1. 映画を観て、ソーシャル上の個人と実際に会って話す個人とはどのような違いがありますか。
私も中学生の頃にチャットにハマっていた時期がありました。
勉強や部活のことで悩んでいて、学校の友達には言えなかったことでも、チャットにいる人たちは自分のことを知らないですし、私もチャットにいる人たちがどんな人なのかだなんて全く知りません。だからこそ、弱音を吐ける場所でもありました。人間はとても強がりなので、誰かに相談することが恥ずかしいと思ってしまったり、情けないと思ってしまって自分の胸の中にひっそりと隠してしまうものです・・・。大人になるにつれ、どうしても自分の立場を考えてしまいます。
チャットにいる人たちは、私の悩みを真剣に聞いてたくさんアドバイスをくれました。たかがネットの世界です。それでも、育っている環境は全く違いますし、年齢も住んでる場所も一人一人違いますが、同じ悩みを抱えながら生きている人たちが多くて、少しほっとして自分に自信がつくことができました。ネットだからこそ、チャットでという顔が見えない場所だからこそ、安心して自分の悩みを打ち明けることが出来たのではないかと思います。
でもいま現在、ネットの世界は恐ろしくなっています。
顔が見えないからと言って人を中傷する。これは、私もつい最近、自分の趣味でやっているブログで同じ好きな芸能人のファンの子から、「ファンをやめろブス!」というコメントでひどい中傷を受けました。とてもショックでした。きっとこれは直接言われるよりもキツかったと思います。誰がこんなことを書いたのか、自分が全く知らない人ですし、相手も自分のことをネットの世界でしか知りません。何も悪いことをしてないのに、なぜ自分が傷つかなきゃいけないのだろうか・・・。私はそのとき、ネットの世界を信用してはいけないと強く思いました。ちょっとムカついたことがあったら、ネットに人の悪口を書いたり、人を傷つける。そんな世界なんて必要ありません。口があるのだからこそ、直接言うべきなんです。そんなのって、ネットに逃げてるだけだと私は思います。
例えば、友達と喧嘩したときにはその日にメール機能を使って謝り、何通かのやり取りで仲直りに発展する。でも次の日会った際にお互いの顔をじっくりと見れる人はきっと少ないと思います。喧嘩の原因をただ何通かのメールのやり取りで解決しただけですよね。口に出して言えないこともメールでは簡単に言えることもいっぱいあります。けれど泣いたり怒ったり、メールの文章だけでは相手がいまどんな顔をしているかなんて分かりません。私も友達と喧嘩をしたときにはメール機能を使って謝ることが何回かありましたが、実際に会うとお互い気まずくて話せなかったりして結局は前みたいな関係には戻れずに後悔したことがありました。やっぱり実際に会ってお互いの顔を見て、ちゃんと真剣に向き合って話し合っていれば、心が晴れていままでの関係よりももっと仲良くなれたのかもしれません。
中学生の頃の私は、厳しい現実から逃げてネットの世界でストレス発散して、自分と同じような気持ちの人に理解してもらうことで自分の中だけで解決していただけなのかもしれません。最近では、何か嬉しいことや悲しいことがあると、メール機能ではなく友達に直接会って話すことが多くなりました。授業で観た映画がきっかけだったりもします。これから先、伝えたい思いはちゃんと口に出して相手の顔を見て精一杯伝えたいなと思いました。
(✪ω✪ )確認しました。
返信削除随分ひどい人が世の中にはいるんですね。。。
でも、
伝えたい思いはちゃんと口に出して相手の顔を見て精一杯伝えたいなと思いました。
これはとても素晴らしいことだと思います。
話し合う事でわかり合える事って本当にたくさんあると思います。
素敵な人生になりますように、またお会いしましょう。